CHAT-log 110121

page

1_2_3_4



#3
02:03:08 怜真 |・)<二つ目、上手にこげましたー。でなくて書けましたー
02:03:19 konazato★ うおおおみなぎってる!呼ぶ!
02:03:23 *info* ブルースお兄さまも閲覧中です。
02:03:30 konazato★ 作品来たお!!
02:03:32 あさとこつ 呼ばれたー
02:03:41 風霧 ワクテカ
02:03:46 怜真 さっきより長くなった、すまんにゃ
02:03:54 konazato★ どんとこい!
02:03:57 gla ばっちこいにゃ
02:04:16 怜真 貼るにゃー





02:04:21
クイック@怜真様


かいてもかいても終わらない。
連日続いた大雪に玄関ポートは吹き溜まりで埋まる一方で。
日々、任務に忙しいナンバーズに代わって雪かきをかってでた訳だが、これはどうにも拷問に思えてきた。
「うー、これ以上はっ、もうっ、積めないってーのっ!」
渾身の力を奮って積み上げること二時間弱。玄関も他のゲート前もようやく片付いて私は雪の上に腰を下ろす。
「いい運動だけど、さすがに堪えるわ…」
「何をしている」
「うっわ!?く、クイック!?」
呼び声に背後を振り向けばクイックが立っていて。慌てて後ろに飛び退る。
「立てなくなったのか?」
「イエ、ダンジテチガイマス」
「冷えるぞ」
「むしろあっついんだって」
雪かきは非常に汗をかく作業だから。防寒着の下のシャツはべっしょりだった。
絶対私、汗臭い。さっさとお風呂に直行せねば。
「熱い、のか?」
「うん、しかも汗でべったり。冷える前にお風呂行くよ。お先ー…って、うわぁっ!?」
逃げるように走りだそうとした瞬間、足が雪から離れていって。気付けば私はクイックの肩に担がれていた。
「ぎゃああああああ!何するの下ろせ下ろして、やああああああ!」
「洗浄室まで、運んでやる」
「だから!歩けるんだって!だから下ろしてってばー!」
「洗えばいいのか、お前を」
「お願い聞いて人の話!つーか洗うって何!バカバカバカ!!」
浴槽に着いた頃には叫び過ぎて余計に疲れた私の姿がそこにあった。




02:04:57 konazato★ イヤ---(*゚∀゚*)---ン!!!!
02:05:10 太刀岡 クイックお前・・・!
02:05:11 gla よっしゃあああああああ
02:05:35 風霧 クイックったら☆
02:05:38 あさとこつ えらいこっちゃ…!!((((;゚Д゚))))
02:05:50 怜真 この後、私なら全力で殴り飛ばす訳だが、みなさんはどうする?
02:05:55 ヒツジグサ クイックのイケメン具合が歪みねぇ…!
02:06:18 風霧 振り向けば奴が居るですね。
02:06:21 gla わっかる!これ超わかる!雪かき汗かきまくるから、終わったらシャワー浴びるんだよね。

02:07:13 gla フラッシュが止めに来てくれると信じてるw
02:07:21 怜真 ね!ね!そうだよね!雪かき→熱い風呂で汗流す→至福 ですよねglaさん!
02:07:26 風霧 ふぉんぐしゃ☆します。>怜真さん
02:07:32 konazato★ 雪降る処ならでは、なんだな!
02:07:37 gla ふぉんぐしゃ☆wwwww
02:07:56 怜真 やめてwwwまたふぉんぐしゃ☆でてきたwww
02:08:07 konazato★ ひぃ、読み返すと夢主かわいいなこれ
02:08:13 あさとこつ 伝家の宝刀ふぉんぐしゃ☆wwww
02:08:50 風霧 こちらは太平洋側なので、毎日乾燥が酷いですが天気は良好なのです。




←BACK | RETURN TO "CHAT-LOG" MENU | NEXT→

page

1_2_3_4